問いを持って生きるか、答えに縛られて生きるか

問いを持って生きるか、答えに縛られて生きるか

芳村思風一語一会 vol.4325

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問いを持って生きるか

答えに縛られて生きるか

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「問い続けることが出来れば限界はない」

現実に違和感を持つことで、今ある常識を疑う。

「これでいいのか」と

問い続けることができれば、自由な人生をつくる。

問うことがなければ気づかないうちに固定化された

窮屈な人生になってしまう。

自分の答にこだわると、違う答をもつ相手を批判する。

答にこだわればこだわるほど「普通はこうだ」「これが常識だ」

という言葉で、自分の正しさを主張する。

完璧な答はない。

答は永遠に成長し、千変万化する。

答は変化し続けるものであり、絶対的なものはない。

違いを理由に、対立するのではなく、

お互いに違いを許し合い、

学びあい、自分の答を成長させる。

相手を説得することで、正しさを主張し合う時代は終わった。

答を出す途中は失敗ではない。

あきらめない限り失敗はない。

完璧な答えはない、これでいいというものはない。

答を求め続け、答えを持つのは大切なこと。

その答に縛られないこと。

他人がつくり出した指標に縛られて生きている人が多い。

他人の評価で生きる必要はない

問いを持って生きる。

答を持ちながらも、「これでいいのか」と問い続け、

自己成長を止めない限り自分の答は成長しつづける。

相手を批判し、自分の優位性を主張するよりも

相手から学び、自分の答を成長させる。

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・

●芳村思風先生の勉強会

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Source: 芳村思風 感性論哲学の世界