求める愛から、与える愛へ

求める愛から、与える愛へ

 

芳村思風一語一会 vol.5494 
 
☆☆☆☆☆ 
父性を極めて 
万物の父となれ 
母性を極めて 
万物の母となれ 
☆☆☆☆☆ 
愛は、求める愛から、与える愛へと成長する。 
与える愛は、相手からの見返りを求めないという最高の愛の形となる。 
 
人間は愛するもののために生きる。 
 
男性は、父性を極めて万物の父となり、女性は母性を極めて万物の母となる。 
 
父性愛と母性愛、 
 
これが愛の究極の姿。 
古来より「愛」は、文学の中でしか語られてこなかった。 
愛は、学問の対象とされてこなかった。 
愛を能力として捉え、 
実力として成長させることがこれからの時代の課題。 
 
 
 思風 
  
 
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ 
 


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界