わからないのは、教え方が悪いから

わからないのは、教え方が悪いから

わからないのは、子どもが悪いのではありません。

わかるように教えないあなたが悪いのです

どう説明すればわかるか
を考えて、いろいろと工夫をすることで、
自分も成長します

教育とは、わからない子どもを解るようにすることです。
わかるまで 教えることが教育なのです。

人間には個人差があります。
できる子どもとできない子どもの差は、
できるまでやるかやらないかの差です。

みんな同じスピードでできるということはありません。

芳村思風
感性論哲学「愛の子育て」より


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界