なぜ哲学を学ぶのか

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なぜ哲学を学ぶのか

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芳村思風一語一会 vol.4628
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なぜ哲学を学ぶのか
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答えは、ひとつではありません。
人それぞれ違います。

哲学は幸せになるための学問です。
幸せの基準も人それぞれ違います。
幸せは、感じるものだからです。

自分の哲学をつくることで、
根拠を明確にし、
自信を持って行動することができるようになります。

子どものころから考える訓練だけをしてきたから、
今自分が何を感じているのかを
表現できない人が増えています。

「今、何を感じていますか?」
という問いに
「こう思います。」
と考えて答えます。

相手が、どんな答えを求めているのか、
正解は何かを頭で考えて、
判断して答えることが習慣になっています。

正解を求めて、考えるのは得意だけれども
感じようとしなくなっています。

子どものころから、
喜怒哀楽は出さないほうがいいとされ、
感情を抑えることに慣れてしまっています。

だからストレスが溜まり、
精神的な病が増えてきているのです。

考え方が一緒じゃないと仕事ができない
という理由で、画一化をする研修や訓練をする。

価値観が同じじゃないと一緒に暮らせない
と考えて、性格の不一致を理由に離婚する。

今までは、対立と競争の世界だから、
相手を倒すことや勝つことが
正しいことになっていました。

正しいか間違いか、損か得か
の2極の判断で生きてきた
2極の時代は終わります。

近代になり
「科学が発展し便利になった」
と言われますが
「科学が発展し幸せになった」
とは言いません。

利益を上げることは大切ですが、
それよりもっと大切なものがあります。
勝つことよりも大切なことがあります。

今多くの人が「理屈じゃない、心が欲しい」と叫んでいます。
理性の時代から感性の時代へ変わっています。
その新しい時代の考え方が「感性論哲学」です。

すべての革命や変革は、
たった一人の人から始まります。

赤字企業が高収益企業に変わるのも、
新しい国や企業が誕生するのも、
トップの哲学(自由律の力)から始まります。

「今現状がこうだから、来年はこうなる」
という因果の関係からの予測ではなく、
因果のしがらみを断ち切って、
明確かつ厳密な論理を持った一人のトップが、
「こんな未来をめざして、こんな社会をつくる」
「3年後にこんな会社にする」
と熱く夢や理想を語る。

現実の延長線上ではない心の底から湧いてくる想いを言葉にして、
理想・夢を熱く語ることで、新しい時代や会社はつくられていくのです。

これを「因果律ではなく、自由律で生きる」といいます。

「風の思い」より

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・

●芳村思風先生の勉強会
1回だけの参加もOKです

・3月5日(土)東京思風塾
13:00~15:30 ZOOM講座
参加費:5,000円

※お問い合わせは
思風庵哲学研究所
 


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界
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