「好きかどうか」「楽しいかどうか」の感性の判断基準

「好きかどうか」「楽しいかどうか」の感性の判断基準

 

芳村思風一語一会 vol.4626
☆☆☆☆☆☆
「好きかどうか」「楽しいかどうか」の感性の判断基準
☆☆☆☆☆☆☆
理性で考えると、
「正しいか間違いか」
「損か得か」
「儲かるか儲からないか」
「善か悪か」
で判断してしまう。
理性的な判断基準ばかりでは、偏りができる。
理性ではなく、肉体と感性を使うこと。

「好きか嫌いか」
「いい感じか悪いか感じか」
「楽しいかどうか」
「快か不快か」
の感性の持つ判断基準・能力を使うことも大切なのです。
その上で、創造力を使うこと。
心地よくないものも受け入れて、
心地よいものに変えていく力が創造力なのです。

頭で理解していても、実行できないことが多くある。
損か得かで動いていることが多い。
儲かるか儲からないかで決めている。
利益は大切。利益がなければ続かない。
物やお金を追求していくと限りがない。
「もっと、もっと」になってしまう。

感性の判断基準、
「好きか嫌いか」
「楽しいか楽しくないか」
「快か不快か」

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・

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参加費:5,000円

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思風庵哲学研究所

 


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界