愛とは、考え方の違う人と共に生きる力
芳村思風一語一会 vol.3394
愛とは、違いを許すこと
愛とは、違いを認めること
愛とは、違いを受け入れること
☆☆☆☆☆
真実の愛とは、考え方の違う他者と共に生きる力であり、
短所を許し補い、長所と関わる力
☆☆☆☆☆
違いを理由に対立する時代は終わる。
人間を愛するとは、不完全な存在を愛すること。
相手のために努力できることが「愛がある」ということ。
考え方が違う人とは、一緒に仕事が出来ない。
同じ価値観でないと一緒に暮らせない。
これは自分勝手な愛。
違うからこそ成長できる。
価値観の違う人、考え方の違う人、宗教の違う人と、
どうしたら一緒にやっていけるかを理性を使って考えることから、
真実の愛が生まれる。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
※核兵器は廃絶できない
核兵器はなくならない、
無くしたら、内緒でつくる人が出てくるのではないかと
疑心暗鬼になって、人間関係が崩れてします。
無くすよりも、核兵器が必要のない世界をつくる。
核兵器を無力化する方法を考える。
放射能を無害化し、有効利用できる技術を研究する。
なによりも戦争や対立のない世界をつくること。
そのために必要な力が、違いを認め、許し、受け入れる
愛の力なのです
●芳村思風先生の勉強会
・9月18日(火)四日市思風塾
19:00~21:00 ミッドランド経営
参加費:5,000円
・9月26日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 WINCあいち
参加費:2,000円
・9月28日(金)浜松講演会
18:30~20:30アクトシティ浜松
参加費:3,000円
※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所
Source: 芳村思風 感性論哲学の世界
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