たすけてもらうことは、 たすけることと同じくらい価値がある

たすけてもらうことは、 たすけることと同じくらい価値がある

芳村思風一語一会 vol.4635

経営者は、社員を使って
仕事をしているのではない。
社員さんは、自分ができないことを
一緒にやってくれている存在。
これからは縦の関係ではなく、
横の関係で社員一人一人を
パートナーと考えることが
大切になってくる。
経営者も完璧ではないから、
短所はさらけ出して、
相手の長所で助けてもらう。
たがら自分の短所は、
他人の長所をいかす
活人力になるのです。

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たすけてもらうことは、
たすけることと同じくらい価値がある
短所は、他人の長所を活かし、
輝かせる活人力になる

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短所はなくさなくてもいい。
短所の自覚が人間らしい謙虚な心をつくる。

「たすけてもらう」ことは、
人を輝かせる力「活人力」になる。
他人から「たすけてあげたい」
と思われるような人間になること。
たすけてもらうことは、
他人の長所を輝かせること。

長所だけでなく、短所も活かす。
プラスもマイナスも活かす。

「日めくりカレンダー」(卓上型)より

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・

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1回だけの参加もOKです

・3月5日(土)東京思風塾
13:00~15:30 ZOOM講座
参加費:5,000円

※お問い合わせは
思風庵哲学研究所
 


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界