真実の愛とは、考え方の違う他者と共に生きる力
芳村思風一語一会 vol.3631
愛とは、違いを許すことから始まる
愛とは、違いを認めること
愛とは、違いを受け入れること
☆☆☆☆☆
真実の愛とは、考え方の違う他者と共に生きる力であり、
短所を許し補い、長所と関わる力
☆☆☆☆☆
違いを理由に対立する時代は終わる。
人間を愛するとは、不完全な存在を愛すること。
相手のために努力できることが「愛がある」ということ。
考え方が違う人とは、一緒に仕事が出来ない。
同じ価値観でないと一緒に暮らせない。
これは自分勝手な愛。
違うからこそ成長できる。
価値観の違う人、考え方の違う人、宗教の違う人と、
どうしたら一緒にやっていけるかを理性を使って考えることから、
真実の愛が生まれる。
「卓上型 日めくりカレンダー」より
※核兵器は廃絶できない
核兵器はなくならない、
無くしたら、内緒でつくる人が出てくるのではないかと
疑心暗鬼になって、人間関係が崩れてしまう。
無くすよりも、
核兵器が必要のない世界をつくる。
核兵器を無力化する方法を考える。
放射能を無害化し、有効利用できる技術を研究する。
これが、日本と日本人の役割であり、使命です
なによりも戦争や対立のない世界をつくること。
すべての兵器は必要のない世界をつくる
そのために必要な力が、
違いを認め、許し、受け入れる
愛の力なのです
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
※「風の思い」1,000円 + 税 + 送料
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・5月15日(水)大阪思風塾
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Source: 芳村思風 感性論哲学の世界