あの日、あの時、あのこと、あの言葉がキッカケだった

あの日、あの時、あのこと、あの言葉がキッカケだった

芳村思風一語一会 vol.3629
苦難の中にいるときは、周りが見えず、ただジタバタもがいているだけ
あとになって、はじめてわかります、
あの日、あのとき、あの言葉がキッカケだったと。
「人生に無駄なことはない」
この言葉も苦難の中にいる時はわからない言葉ですね。

なんで自分だけこんなに苦しまなければいけないのか、と思うだけ。
「乗り越えられない問題はない」

あとになって初めてわかる
信じることができるかどうか
逃げずに受け入れることができるかどうか

人生は、大いなるもの(宇宙の摂理)に導かれている
大いなるものや宇宙の摂理が、ほんとうにあるかどうかではない
誰にも証明できない、科学では証明できないものだから
信じること、受け入れること

☆☆☆☆☆
降りかかる苦難の中に使命あり
☆☆☆☆☆

使命は、出会いや出来事の中にある。
命の痛みを伴う体験は、そこに自分のやるべきこと、使命があるということを教えてくれる。

起こることは、すべて自分に必要なこと。
乗り越えられない問題はない。

どん底まで落ちたとき初めて気がつくことや出会えない人や見ることができないことがある。
苦しんだからこそ養われる精神力がある。

本物の実力ができる。

「あの日、あの時、あのこと、あの言葉がキッカケだった」と思える日が必ず来る。

※日めくりカレンダー(卓上型)より

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・

※「風の思い」1,000円 + 税 + 送料

●芳村思風先生の勉強会
・5月15日(水)大阪思風塾
18:30~20:30 心斎橋
参加費:5,000円

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Source: 芳村思風 感性論哲学の世界