意味や価値を考える、感じる

意味や価値を考える、感じる

芳村思風一語一会 vol.4414

覚悟を決める
やっている仕事の意味を感じないのは、
意味のない仕事をしているということ。

やっている仕事の価値を感じないのは、
価値のない仕事をしているということ。

どんな仕事にも意味と価値はある
意味や価値を考えて、考えて、考え抜いたとき
意味や価値を感じることができる

面白い仕事があるのではない、
意味や価値を感じれば、どんな仕事も面白くなる

まず今やっている仕事の面白いところを探す
今やっている仕事は、どんな役に立っているのかを考えてみる
今やっている仕事の意味や価値を徹底的に考える

もしかしたら、今の仕事は、望んでついた仕事ではないかもしれない
ご縁があったから、今の仕事をしている。
ご縁があった会社が自分にとって「いい会社」

今の仕事が、自分にあってない、
と思うかもしれないけど
今あるご縁を大事にしないで、次に行っても同じことが起きてくる。

「今、ここ」
目の前にあることに全力を尽くす

誰かが見ている、
天が見ている

「人事を尽くして、天命を待つ」
のではない、

「天命を信じて、人事を尽くす」

そこから、新しい出会いが生まれてくる
新しい想いが湧きあがってくるのです

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意味や価値を考える、感じる
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出来事には必ず意味や価値がある。
理性で、意味や価値を考え続け、命から欲求・欲望を引き出す感性を育てる。
自分の仕事に意味や価値を感じれば、面白くなってくる。

「日めくりカレンダー」(卓上型)より
@1,500+税150+送料

●芳村思風先生の勉強会
コロナの感染状況で変わることがあります
勉強会や講演会、詳しくは、主催者までご確認ください
1回だけの参加もOK
どなたでもご参加いただけます

・7月28日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 ウィンクあいち
参加費:2,000円

・8月4日(水) 大阪思風塾
18:30~20:30 ZOOM
参加費:5,000円

※お問い合わせは
思風庵哲学研究所
 


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界