信じて 信じて 信じ抜いて生きる 理屈じゃない

信じて 信じて 信じ抜いて生きる 理屈じゃない

芳村思風一語一会 vol.5741
理性で考えたら信じられないものを、 
それでも信じて、信じて、 
信じ抜くという覚悟を決める 
裏切られても、嘘をつかれても、だまされても 
信じる覚悟があるかどうか 
 
信じるのは意志の力 
 
すべてを受け入れて 
信じ抜くのは、感性の力 
 
信じぬくことは、頭で考えていてはできない 
理屈じゃない 
理屈じゃないから 
理屈では考えられないことが起きる 

奇跡は理性では起こせない
 
☆☆☆☆☆ 
信じて 信じて 信じ抜いて生きる 
理屈じゃない 
☆☆☆☆☆ 
人間が人間を信じて生きることは理屈ではない。 
「信じる」から「信じ抜く」ためには理性的な努力が必要。 
 
人間は不完全、失敗したり、裏切ったり、 
心ならずもウソを言ったりする。 
言いたくて言うのではない。 
追いつめられて「心ならずも」という良心が存在する。 
 
人間を信じるとは、この良心の存在を信じること。 
理性的には信じられないものを 
信じて、信じて、信じ抜くという奇跡的な決断をすると 
理屈では考えられないことが起こる。 
真実の愛とは、理屈を超えた愛です。 
 
「日めくりカレンダー」(卓上型)より 

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ 

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