誰も私のことをわかってくれない

誰も私のことをわかってくれない

芳村思風一語一会 vol.4896 ☆☆☆☆☆ 「誰も私のことをわかってくれない」 「誰も愛してくれない」 と、思っていませんか でもそれは 「自分が思っているようには・・」 ということではありませんか ☆☆☆☆☆  人間の本質は理性ではなく「心」です。  どんな人間でも自分の心を 満たしてくれるものを求めています。 人は、誰もがみんな 「認めてもらいたい」 「わかってもらいたい」 「ほめてもらいたい」 「愛されたい」 と思っています。  「心が欲しい」のです。  自分が思うのと全く同じようには、 他人は愛してくれません。 わかってくれません。 誰も「自分が思っているようには 認めてくれないし、わかってくれないし、 ほめてくれないし、愛してくれません。  誰もが皆、 満たされない、 孤独な気持ちを持っているのです。 自分だけが辛いのではありません。  よく見られたい、 ほめられたいと、 いつも人からの評価を気にしていませんか?  他人の評価ではなく自分自身が、 まず自分を認めることから、 すべては始まります。  自分の心をわかってくれたと思えたとき、 素晴らしい人間関係が作られていくのです。   【人には優しく 自分には もっと優しく】  やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・  ●講演録 「風の思い」 「人間関係10の原則」 「感性経営の10原則」 「魅力あるリーダーになるために」 「思風語録2」 ・各 1,100円 税込   ●芳村思風先生の勉強会 ・12月3日(土)東京思風塾 13:00~15:30 Zoom(+会場) 参加費:5,000円  ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所。 


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界