天命を信じて、人事を尽くす

天命を信じて、人事を尽くす

 

 芳村思風一語一会 vol.4778 なんのためにやるのか?  やっている仕事の意味を感じないのは、 意味のない仕事をしているということ。  やっている仕事の価値を感じないのは、 価値のない仕事をしているということ。  どんな仕事にも意味と価値はある 意味や価値を考えて、考えて、考え抜いたとき 意味や価値を感じることができる  面白い仕事があるのではない、 意味や価値を感じれば、 どんな仕事も面白くなる  まず今やっている仕事の面白いところを探す 今やっている仕事は、 どんな役に立っているのかを考えてみる 今やっている仕事の意味や価値を徹底的に考える  もしかしたら、今の仕事は、 望んでついた仕事ではないかもしれない  それでも、ご縁があったから、 今の仕事をしている。  行きたかったけど、入れなかった学校や会社は 実力が足りなかったのではない 自分とは縁がなかっただけ  ご縁があった学校が 自分にとって「いい学校」 ご縁があった会社が 自分にとって「いい会社」  今の仕事が、自分にあってない、 と思うかもしれないけど 今あるご縁を大事にしないで、 次に行っても同じことが起きてくる。   目の前にあることに全力を尽くす  誰かが見ている、 天が見ている  「人事を尽くして、天命を待つ」 のではない、  「天命を信じて、人事を尽くす」  そこから、新しい出会いが生まれてくる 新しい想いが湧きあがってくるのです  ☆☆☆☆☆ 意味や価値を考える、感じる ☆☆☆☆☆ 出来事には必ず意味や価値がある。 理性で、意味や価値を考え続け 、命から欲求・欲望を引き出す感性を育てる。 自分の仕事に意味や価値を感じれば、面白くなってくる。  「日めくりカレンダー」(卓上型)より  やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・  ●芳村思風先生の勉強会 1回だけの参加もOKです  ・8月 2日(火)広島講演会 18:00~20:00 袋町  世界平和の発信地「広島」から 世界平和実現のためと日本復活のための 「遷都」についてと私たちが今なすべきことについて お話しします 参加費:10,000円 お申込・お問合せは、 感性論哲学のホームページから  ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所。  


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界