したいことがわからないとき

したいことがわからないとき

芳村思風一語一会 vol.4774 今、ここに全力を尽くす。 過去も未来もない あるのは今しかない 大病をして、病床で感じたこと 「生きているのではなく、 生かされているということ」  神さまや仏さまや宇宙の力や 説明のできない何かによって命は与えられている。  いろいろと不自由に、なったけど 生きていることを実感し、 まだ死ぬまで命はあることを痛感した 無くして、初めて「ある」ことの喜びを感じることができた  人間は、母なる宇宙から生まれたのです 宇宙とつながらなくてもいいんです すでにつながっているのですから 「だいじょうぶ!なんとかなる」と 信じて今に全力を尽くすこと  ☆☆☆☆☆ したいことがわからないときは、 今与えられている仕事を真剣に取り組むとき ☆☆☆☆☆ 「したいことがわからない」 「もっと他に自分に向いていることがあるはず」 と思うときは、今自分に与えられていることに真剣に取り組むとき。 自分に与えられている仕事や人間関係は、 いろいろな縁が重なって与えられたもの。 別の道を探しても出会えない。 今やっていることに真剣に関わる、本気で取り組んでみる。 与えられた縁や人間関係を活かしきったとき、 目覚めてくるものがある。  「今、ここ」に全力を尽くす  「日めくりカレンダー」(卓上型)より  やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・  ●芳村思風先生の勉強会 1回だけの参加もOKです  ・8月 2日(火)広島講演会 18:00~20:00 袋町  世界平和の発信地「広島」から 世界平和実現のためと日本復活のための 「遷都」についてと私たちが今なすべきことについて お話しします 参加費:10,000円   ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所。 


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界