知っていると、できるは違う
よくセミナーの時に聞く言葉があります
「この話は、何度も聞いた」
「この話は知っている」
思風先生の答えは
「知っていると、できるは違う」
知っていると、できるは違うけど、
できなくても、知っていることが大切。
だから研修会や講演会に参加する意味があるのです
もっと大切なことは、
繰り返し実践してみること。
何度もやってみると、何かにふと気づいたり、
腑に落ちるという経験を繰り返すことで
いつの間にか出来るようになるんです。
何でもいいから、意識して
やってみることなんです
「大切なことだから何度も話すのです
実践が難しいから、何度も話すのです
そして何よりも、
「そんなこと知っている」という
本人に一番必要なことなのだ。
だから、あなたが出てきたこの講座で
この話になったのです」
Source: 芳村思風 感性論哲学の世界