腑に落ちる

腑に落ちる

何度も同じ言葉を紹介しています。

同じ言葉でも状況によって響いてくることが変わります。

 

初めて読んだ時感動した言葉は、

2回3回と読むうちに

「知っている」になってきます。

4回 5回 6回と読んで、

日常の行動の中で実践していると、

だんだんと身につき実行できるようになってきます。

次に「こんなこといつもやってること」

になってくるのです。

 

知っていても実践できなければ意味がありません。

 

1回でできることには、あまり大きな意味がないかもしれない

 

何度も何度も失敗しても

それが大切だと感じたことは、

できるまでやり続けなければいけない

 

失敗しても失敗しても

あきらめないから
できたとき「このことか!」と

「腑に落ちる」

 

「腑に落ちる」のは理性で考えてもわからない

感性の実感です

 

<実践チェックリスト>

1.実践できているか

2.継続できているか

3.実践したうえで、

感じたことを自分の言葉で

人に伝えているか

 


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界