感性の本質は、求感性。
芳村思風一語一会 vol.3572
感性の本質は、求感性。
感受性ではない
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考え方ではなく、感じ方が人間を決定する
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愛や幸福や生きがいは感じるもの、理屈を超えたもの。
感じ方にこそ、その人の個性が表れる。
感じ方が人間を決める。
感性の本質は求感性(ぐかんせい)。
感受性は受動的能力。
求感性とは、必要な情報を積極的に感じ取ろうとする感性の働き。
求感しなければ感受できない。
感じ方を成長させるとは、感じる力、求感性を成長させること。
完璧な人間はいないし、完璧にはなれない。
だからいつまでも成長できる。
生きているということは、成長すること。
不完全だから失敗して当たり前。
だから失敗を恐れる必要はないのです。
完璧をめざさなくてもいいけど、完璧を意識して成長し続ける。
深刻にならずに真剣に取り組む。
生きるということは、成長し続けることです。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・
※「風の思い」1,000円 + 税 + 送料
●芳村思風先生の勉強会
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Source: 芳村思風 感性論哲学の世界