信じる

310 1 - 信じる

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310 - 信じる

信じる

「宇宙とつながる」という話をすると、
経営者の方の多くが、私には、理解できないという顔をされる。

理解する必要はない。

宇宙とつながっているということを「受け入れる」だけでいい。

「目に見えるものの背後に、目に見えないものを感じる」

神さまが、いるかどうかが問題ではない。
 誰も証明できないから。

世界中どこの国にも「神」という言葉が存在する。
目に見えるものの背後に、目に見えないものを感して、
それを「神」と表現したり、「天」や「仏」といったり、
「大いなるもの」や「サムシンググレート」と表現したりしてきた。

ある科学者は、遺伝子の中に書かれていた膨大な情報を読み取ったとき、
読み取れた感激よりも
「この情報は誰が書き込んだんだ」というさらなる疑問がわいていたという。

松下幸之助さんも晩年は宇宙の話をよくされていた。

「どうすれば宇宙とつながれるのか」とよく質問される。

つながる必要はない、すでにつながっているのだから、
 受け入れるだけ。
 受け入れるということは、疑問を持たず信じること。

すべて導かれていると覚悟を決めて、
 目の前にある問題に全力を尽くすことが、
 「いま、ここ」を生きるということなのです。

育成講座 質疑応答より
Source: 芳村思風 感性論哲学の世界
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