何があっても だいじょうぶ!」

何があっても だいじょうぶ!」

芳村思風一語一会 vol.5484 「何があっても だいじょうぶ!」  体験は、真実を語る力になる。  同じ出来事でも解釈によって、 まったく正反対の意味になる。  2つの側面がある。 これを「両義性」という。  嫌な出来事もあとになって考えると、 「あのことがあったからこそ、今がある」 思えることがある。  体験にはマイナスはない。  体験の数だけ成長する。  苦しみの体験が、人間の深さをつくる。  問題には必ず答がある。  乗り越えられない問題はない。  とにかく実践すること。 考えていても、問題は解決しない。  やってみたら意外とカンタンに乗り越えられることもある。  できるまであきらめない。   ※「なにがあってもだいじょうぶ」より 


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界