一流と二流
芳村思風一語一会 vol.5056 ☆☆☆☆☆ 一流と二流 ☆☆☆☆☆ 一流であることの前提は、本物の人間であること。 本物の人間の三つ条件は、 1.不完全性の自覚からにじみでる謙虚さを持つ 2.より以上をめざして生きる 3.人の役に立つ存在になる より以上をめざして生きるとは成長意欲のこと 成長とは、能力と人間性の両面であること 一流と二流を決めるのは、自分ではない 自分の価値は他人が決める 一流と二流を決める物差しはあるが、 一流が良くて、二流がダメということではない 二極的な生き方を突き抜ける たいせつなことは、自分の生き方 答えを持ちながらも、 「これでいいのか」と問う続けること 問いを持って生きること ・人間であるとはどういうことか ・人間になるとはどういうことか ※「致知」1993年 3月号より やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ ※「愛の子育て」(1~3)2012年出版の改訂版を 再編集して、1冊にまとめ、6月に販売を予定しています ●芳村思風先生の勉強会 ・6月3日(土)東京思風塾 13:00~15:30 ZOOMとリアル開催 ※北千束の事務所でリアル開催 20名限定参加者募集 参加費:5,000円 ※ZOOM 参加も可 ※終了後先生の誕生会 ・ 6/10(土) 大阪講演会 13:30~16:30予定 茨木福祉文化会館 参加費:5,000円 ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所
Source: 芳村思風 感性論哲学の世界