七転八倒の心構え

七転八倒の心構え

芳村思風一語一会 vol.4803  倒れて転んで 開き直れ 七転八倒の心構え ができれば 何もこわくない  思風  7回失敗して、8回目は、何とかなるかも・・・ ではなく、 8回目もぶっ倒れる覚悟ができているかどうか。 何度ぶっ倒れても、 あきらめない覚悟ができているかどうか。  あきらめない限り失敗ではない。 あきらめない限り失敗は、経験になる。  「のた打ち回って生きていくことに人生の醍醐味がある」と、 思えたときもうそれ以上落ちようがない。 あとは這い上がっていくしかない。この覚悟ができたとき、 眠っていた潜在能力が目覚める。  潜在している天分を見つけ、 引き出すためには、 限界への挑戦をし続けること。  そして自らの命の痛みを伴った体験・経験の積み重ねは、 人間性の厚み・深さ・広さを作り、本物の人間を作るのです。  自分が自分であることから逃げてはいけない。 生きることから逃げてはいけない。  逃げていいのは、命に危険が迫ったとき。  ポイントは、「最高の道を選んだのだ。そこに出てくる問題は、 どんな問題でも乗り越えられる」という信念を持つこと。    やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・  ●芳村思風先生の勉強会 1回だけの参加もOKです  ・8月24日(水)名古屋思風塾 18:00~20:00 WINCあいち 参加費:2,000円  ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所。 


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界