現実への異和感に命を懸ける
芳村思風一語一会 vol.4555
異和感が教えてくれる自分の使命
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現実への異和感に命を懸ける
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現実への異和感とは、
「何かちょっと違う」
「ここのところもっと便利に使いやすくならないのかな」
現実に仕事や生活をしているとき
潜在意識の中から湧き上がってきてくれるものです。
これは、自分の中に眠っている潜在意識が
現実より進んでいるから感じるものです。
潜在意識が、現実より劣っているれば
「すごいな~」と感動します
現実と同じ程度であれば、
何も感じません。
異和感を感じるということは、
そこを改善したり、新しい方向へと導くことができる力がある
自分の役割や使命があるということなのです。
問題は、それを解決できる人にしか気づくことができません。
これから起こるであろう問題が予測できるという人にしか
その問題を乗り越える方法を考えることはできないのです。
問題を感じるときが潜在能力を引き出すチャンスなのです。
異和感が自分の使命がどこにあるかを教えてくれるのです
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
●芳村思風先生の勉強会
1回だけの参加もOKです
・12月15日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00
参加費:2,000円
※お問い合わせは
思風庵哲学研究所
Source: 芳村思風 感性論哲学の世界