「違いと間違いは違う」

「違いと間違いは違う」

「違いと間違いは違う」

考え方は違っていて当然です
違うから戦う、対立するでは、

いつまでたっても平和な世の中はできません。

まったく同じなんてありえません。
違うから「排除」するではなく、
違いを認めて、

相手の考えの良いところを取り入れて、
さらに良いものをつくることを目指さなければ、

対立はなくなりません。

そんなこと現実にはムリ、

と考えるのは理性で考えるからです。

違いを許し、受け入れ、包み込み力が、

愛の力です。

 

芳村思風


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界