宇宙の摂理と矛盾を生きる力と不完全を生きる力

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宇宙の摂理と矛盾を生きる力と不完全を生きる力

<宇宙の摂理と矛盾を生きる力と不完全を生きる力>
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摂理という言葉を使うと難しく感じます。
簡単に言うと「宇宙の法則」です。
哲学や神学では、「摂理」という言葉を使い、
科学では「法則」という言葉が多く使われるようです。
宇宙とのつながりは、感性を考えるうえで大きなポイントになってききます。

 

「宇宙とのつながり」は、
あるか・ないか、信じる・信じないと議論しても答えは出ません。
科学的に証明することはできません
あると信じると、広がりがでてきます

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宇宙の摂理と矛盾を生きる力と不完全を生きる力
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「人間が人間らしく生きるとはどういうことか」
「宇宙の摂理をいかす」「宇宙とつながる」というと、
まだまだ胡散臭いとか、仕事や生活には関係ない、私は信じないという方が多いようです。
しかし物事を突き詰めていくと必ず「宇宙」とのつながりに、結びついてきます。

感性論哲学では「感性と宇宙」という講演テーマもあります。
松下幸之助さんも経営を語るとき「宇宙の法則」という言葉をよく使われていました。
稲盛和夫さんも「宇宙の意志」という言葉を使われています。

人間を生み出したのは宇宙です。
人間も宇宙の一部であり、また宇宙そのものとも言えます。
人間が人間らしく生きるとは、「宇宙の摂理」にのっとって生きるということなのです。

人間は寝ていても死なないのは、命が人間の力で生きているのではなく、
命を作った摂理の力によって生かされているからです。
宇宙の摂理とは、プラスとマイナスに評価される相反するエネルギーが、
対立することなく協力して働いて、秩序を保つ働きのことです。

人間の命の健康は、善玉菌と悪玉菌のバランスによって保たれています。
善玉菌だけでは生きていけません。

内臓の機能は、その働きを活発にする交感神経と、
その働きを抑制する副交感神経の相反する矛盾する働きの協力によって正常に保たれています。

西洋の占星術は、宇宙の摂理の表現と考えられた星の位置や動きすべてを解明しようとしました。
東洋では、易学で「陰と陽」という相対立する2元論的な原理からすべての事象を解明し、
人間の行動や生き方の判断をしてきました。

宇宙の摂理がすべてを支配していることの明確な実証は、
生まれ来る赤ちゃんの男と女の数が、

大体約半分ずつになっているという事実です。

宇宙は、法則に従って動いているのではなく、

変化の中で調和を模索し、
秩序が崩壊しないようにすべての存在が協力しあって、
法則を作りだしながら存在しているのです。

人間が人間らしく生きるとは、
矛盾を生きるということであり、矛盾を活かす生き方です。

人間には、長所と短所が約半分ずつあります。
人間が人間らしく生きるためには、短所を無くすのではなく、
短所も長所と共に活かして使わなければなりません。

短所があることを自覚することで謙虚になれます。
長所を磨くことで、他人からも一目置かれる能力を持った人間となって自信を作ることができます。

プラス思考だけでなく、物事のマイナス面も活かすことが大切なのです。

どんなにいい事をしても、そのことによって誰かに迷惑がかかり、
不利益を与えていないかと配慮する気持ちが必要なのです。

これが「不完全を生きる」ということであり、「矛盾を生きる」ことです。

「宇宙の摂理」にあった生き方とは、常に対立するものを、
対立させないで協力しあって働くという生き方です。

国の違い、考え方の違い、宗教の違い、政策の違いで対立する時代は終わりました。
男も女も表も裏も善も悪も共に必要で支え合っているのです。   
                                          

「風の思い」o0856063114897193379 - 宇宙の摂理と矛盾を生きる力と不完全を生きる力
~芳村思風 46の言葉~より

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Source: 芳村思風 感性論哲学の世界
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