「競争」から「統合」へ

これからの成長原理は、
「競争「統一」から「統合」へと変わります。
相手に勝つことでの成長発展から、
愛を原理にした統合・パートナーシップでの成長発展する。
そのため対立は、戦う相手から、自分にないものを教えてくれる現象
という解釈に変えなければいけない。
政党間の争いは、自分の党の意見だけを主張し、相手の意見を否定するだけ。
お互いのいいところを学びあい、取り入れて、もっと素晴らしいものにする。
戦うのではなく、どうすれば協力できるかを考えていくこと。
「統一」とは、異なる意見の中から、一番いいと思われるもの一つにまとめること
違いを排除する。違いうことは、間違いなので、正しいものに変える。
正解はひとつ。
「統合」とは、違った意見をそのままにして、いいところを集めたり、
互いの足りないところを補い合いながら、まとまっていくこと。
違いは、間違いではない。すべて、それぞれの立場方考えた正解。
戦って勝つのではなく、協力しあって共に成長する方法を考える
Source: 芳村思風 感性論哲学の世界