自分が思っているようには 認めてくれないし、 わかってくれないし、 ほめてくれないし、

自分が思っているようには 認めてくれないし、 わかってくれないし、 ほめてくれないし、

芳村思風一語一会 vol.5040 ☆☆☆☆☆ 「誰も私のことをわかってくれない」 「誰も愛してくれない」 と、思っていませんか でもそれは 「自分が思っているようには・・・」 ということではありませんか ☆☆☆☆☆  人間の本質は理性ではなく「心」です。  どんな人間でも自分の心を満たしてくれるものを求めています。 人は、誰もがみんな 「認めてもらいたい」 「わかってもらいたい」 「ほめてもらいたい」 「愛されたい」と思っています。 「心が欲しい」のです。  自分が思うのと全く同じようには、 他人は愛してくれません。 わかってくれません。  誰も「自分が思っているようには 認めてくれないし、 わかってくれないし、 ほめてくれないし、 愛してくれません。  誰もが皆、満たされない、孤独な気持ちを持っているのです。 自分だけが辛いのではありません。  よく見られたい、ほめられたいと、 いつも人からの評価を気にしていませんか?  他人の評価ではなく自分自身が、 まず自分を認めることから、すべては始まります。 自分の心をわかってくれたと思えたとき、 素晴らしい人間関係が作られていくのです。  やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・     ●芳村思風先生の勉強会 ・5月13日(土)東京思風塾 13:00~15:30 ZOOM開催 参加費:5,000円  ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所 


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界