真実の愛とは、考え方の違う他者と共に生きる力であり、 短所を許し補い、長所と関わる力

真実の愛とは、考え方の違う他者と共に生きる力であり、 短所を許し補い、長所と関わる力

芳村思風一語一会 vol.5020 『弱いものは、許すことができない 許すことができるのは、強いものだけだ』 マハトマ・ガンジー  愛とは、違いを許すことから始まる 愛とは、違いを認めること 愛とは、違いを受け入れること ☆☆☆☆☆ 真実の愛とは、考え方の違う他者と共に生きる力であり、 短所を許し補い、長所と関わる力 ☆☆☆☆☆ 違いを理由に対立する時代は終わる。 人間を愛するとは、不完全な存在を愛すること。 相手のために努力できることが「愛がある」ということ。  考え方が違う人とは、一緒に仕事が出来ない。 同じ価値観でないと一緒に暮らせない。  これは自分勝手な愛。  違うからこそ成長できる。 価値観の違う人、考え方の違う人、宗教の違う人と、 どうしたら一緒にやっていけるかを理性を使って考えることから、 真実の愛が生まれる。    「日めくりカレンダー」(卓上型)より   やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・     ●芳村思風先生の勉強会 ・4月19日(水)名古屋思風塾 18:00~20:00WINCあいち907 参加費:2,000円 ※ZOOM 参加も可  ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所 


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界