仲間とパートナー

仲間とパートナー

芳村思風一語一会 vol.4920 「誰かのために」という 利他の精神も大切  その上にこれからは、 「誰かと共に」という 「パートナーシップ」がキーワードになる   仲間とパートナーの違いは何か  考え方や価値観が違うからパートナーになれる  考え方や価値観が同じだと仲間にはなれるが パートナーには、なれない  愛は、違いを許すことから始まる 愛とは、違いを認めること 愛とは、違いを受け入れること 違うからパートナーになれる  ☆☆☆☆☆ 真実の愛とは、考え方の違う他者と共に生きる力、 短所を許し補い、長所と関わる力 ☆☆☆☆☆  違いを理由に対立する時代は終わる。 人間を愛するとは、不完全な存在を愛すること  相手のために努力できることが「愛がある」ということ。  考え方が違う人とは、一緒に仕事が出来ない。 同じ価値観でないと一緒に暮らせない。  これは自分勝手な愛。 違うからこそ成長できる。  価値観の違う人、 考え方の違う人、 宗教の違う人と、 どうしたら一緒にやっていけるかを  理性を使って考えることから、 真実の愛が生まれる。   「日めくりカレンダー」(卓上型)より    やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・  ●マンガ版「理屈じゃない」 1冊 500円(税込)  ●講演録 「風の思い」 「人間関係10の原則」 「感性経営の10原則」 「魅力あるリーダーになるために」 「思風語録2」 ・各 1,100円 税込   ●芳村思風先生の勉強会 ・1月14日(土)東京思風塾 13:00~15:30 ZOOM 参加費:5,000円  ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所。 


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界