学問とは、問い方を学ぶ
芳村思風一語一会 vol.4839 学習力より学問力。 これからの時代は、自ら問いを持って、学ぶ力が大切。 学問とは、問い方を学ぶ ☆☆☆☆☆☆ 「問い」があるから「答え」が出てくる。 大切なのは「問い」続けること。 ☆☆☆☆☆☆ 答えを持つことは大切なことです。 答えがなければ前に進めません。 答えに縛られ、問いがないとき、成長は止まります。 大切なことは、「問う力」「問い続ける力」です。 「感性」が問い、「理性」で答える。 感性と理性のバランスではありません。 感性と理性の協力関係をつくることです。 答えに縛られると、違う答えを排除しようとする。 対立が生まれる。説得しようとする。 問いや問題は、与えられるものではありません。 自らが感じ取るものです。 感性が問題を感じなければ、理性は働きません。 常に答えを持ちながら、 「これでいいのか?」 と問い続けることが大切なのです。 問いを持って生きるか 答えに縛られて生きるか 答えは有限 問いは無限 やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ ※申し訳ありません 日めくりカレンダーは、完売しました ●芳村思風先生の勉強会 1回だけの参加もOKです ・9月27日(火)四日市思風塾 18:00~20:00 ミッドランド経営 参加費:5,000円 ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所。
Source: 芳村思風 感性論哲学の世界