命の痛みがほんものの 人間をつくる

命の痛みがほんものの 人間をつくる

芳村思風一語一会 vol.4558
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ほんものの
人間をつくる
命の痛み
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今あるものを壊さなければ、そこに新しいものは作れない

持っている物を手放すことは辛くて苦しいこと
手放さなければ、新しいものは、持てない。

命の痛みから逃げないこと。
苦しみから逃げないこと。
逃げずに立ち向かっていけば、必ず乗り越えられる。

10年前、何を悩んでいたか、どんな問題があったか。

今でも同じ問題で悩んでいるか。
問題が人間を成長させてくれる。
命の痛みの経験が、
本物の人間として成長させてくれる

命は、苦しめば苦しむほど、
「なんとかしたい」という気持ちが湧いてくる。
苦しんで得たものは、実力として蓄えられていく。
この苦しみが、人間としての深さを作るのです。

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・

●芳村思風先生の勉強会
1回だけの参加もOKです
2022年
・1月 8日(土)東京思風塾
13:00~15:30 ZOOM講座
参加費:5,000円

※お問い合わせは
思風庵哲学研究所
 


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界