短所はなくならないから、なくす努力はしなくてもいい

短所はなくならないから、なくす努力はしなくてもいい

芳村思風一語一会 vol.6105
☆☆☆☆☆☆
短所はなくすな
☆☆☆☆☆☆
なぜ短所をなくさなくてもいいのか

どんな人間でも長所半分・短所半分
なくそうとしてもなくならないから

できるだけ、短所が出ないように努力するだけでいい
出してしまったら、すぐに謝る

なぜ短所は、なくならないのか
人間の命は、誰がつくったのか。
すべての命は、母なる宇宙によってつくられた。
これは科学で証明できるものではない。     
         
宇宙は、決まった法則にしたがって動いているのではない。
プラスのエネルギーとマイナスのエネルギー
である相反する力が対立せず、
秩序を模索しながら、
一瞬一瞬法則をつくり出しながら動いている。
この法則のことを「宇宙の摂理」という。
         
人間は、その宇宙の摂理によってつくられた。
だから人間も宇宙と同じで、
プラスとマイナスが半分半分で
長所半分、短所半分という構造でできている。         
長所半分、短所半分の原則は、
すべてのものに通じる原理。
         
何かを基準にして判断すれば、
その左に出るものと右に出るものはいつも半分ずつ。
これを「対存在(ついそんざい)の法則」という。
前があって後ろがある。裏のない表はない。
前後、左右、上下、男女、善悪、すべてが対になっている。
         
人間も対という構造でできている。
だから、どんなにすばらしい人間にも、
長所と短所が半分ずつある。
        

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Source: 芳村思風 感性論哲学の世界