今、ここを生きるとは

芳村思風一語一会 vol.5744今を生きる過去も未来もない あるのは今しかない 今、今、今の連続しかない限りある命わかっていても実感できないいつ何があるかわからない大病をして、病床で感じたこと 「生きているのではなく、 生かされているということ」 いろいろと不自由に、なったけど 生きていることを実感し、 まだ死ぬまで命はあることを痛感した 無くして、初めて「ある」ことの喜びを感じることができた ☆☆☆☆☆ したいことがわからないときは、 今与えられている仕事を真剣に取り組むとき ☆☆☆☆☆ 「したいことがわからない」 「もっと他に自分に向いていることがあるはず」 と思うときは、今自分に与えられていることに真剣に取り組むとき。 自分に与えられている仕事や人間関係は、 いろいろな縁が重なって与えられたもの。 別の道を探しても出会えない。 今やっていることに真剣に関わる、本気で取り組んでみる。 与えられた縁や人間関係を活かしきったとき、 目覚めてくるものがある。 「今、ここ」に全力を尽くす 「日めくりカレンダー」(卓上型)より やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ ☆「ほんとうの自分が見えてくる55の問い」文芸社 2025年 1月発売※感性論哲学の入門書的な書籍です※芳村思風の講演会・勉強会の案内 ・5月10日(土)東京思風塾 13:00~15:30 ZOOM 参加費:5,000円 ※思風会 全国大会 6月7日(土)午後~ 広島グランビアホテル 100名 ※詳細はホームページで 問合せ 思風庵哲学研究所 ※「感性論哲学 芳村思風」で検索
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