何があっても だいじょうぶ!

何があっても だいじょうぶ!

芳村思風一語一会 vol.5269  何があっても だいじょうぶ! 体験は、真実を語る力になる。 起こることすべて自分にとって意味や価値がある。  体験しなければわからない。  体験から何を学ぶか。 同じ体験をしても、そこから得る気づきはみんな違う。  同じ出来事でも解釈によって 正反対の意味になる。   物事にはすべて両義性という2つの側面がある。  明るい人と暗い人 ガンコな人と柔軟な人 厳しい人と優しい人  「暗い人」は、落ち着いた人であり 物事を深く感じ、考える人であるという評価ができる。   問題が出てくることは、悪いことだと思っているから 問題が出てこないことを願う  問題は、今取り組んでいるテーマを達成するための課題であり 自分が成長するために出てくると考えれば、 問題が出てくることが、国ならなくなる。  嫌な出来事もあとになって考えると 「あんなことがあったからこそ、今がある」 思えることがある。  体験にはマイナスはない。 体験の数だけ成長する。 苦しみの体験が人間の深さをつくる。  失敗しなければ、失敗した人の気持ちはわからない。 ガンになったことのない医者は、 ガンの治療はできるけど、 ガンになった人のほんとうの気持ちはわからない。   問題には必ず答がある。 乗り越えられない問題はない。  とにかく実践すること。 考えていても問題は解決しない やってみたら意外とカンタンに乗り越えられることもある。  できるまであきらめない。  だから「何があっても だいじょうぶ」 なのです。    やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・  ※「何があっても だいじょうぶ」 ~感性の時代 人生を力強く生きるための解釈力を育てる 感性論哲学 芳村思風の55の言葉   @1000+税100+送料100 A6版 68ページ 2023年 12月1日発売  ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所 


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界