感性論哲学実践21訓

感性論哲学実践21訓

芳村思風一語一会 vol.4990 ☆☆☆☆☆☆ 感性論哲学実践21訓 ☆☆☆☆☆☆ (「平岡和矩の感性経営)より)  1.感性論哲学の基本原理は、  新しい宇宙観、新しい生命観、新しい人間観の三本柱である。  2.自分・私・オレといってる実体は、存在としての感性以外にない。  3.存在としての感性だけが不易のもの、  理性も肉体もどんどん変わるものである。  4.純粋感性が解放されると、人間は美しくなる。  5.理性を原理とする当たり前の時代から、  感性を原理とする当たり前の時代への パラダイム・チェンジこそ平成維新の本命。  6.どんなに手段能力(理性)を磨いても、新価値創造にはつながらない。  7,人生成功の本質は、自分で自分を教育して、  意志と愛の感動体験の主人公になるところにある。  8.「ほんとうに何をしたいのか?」を見つけるカギは、 これまでの感動体験を整理・集約してみることがいちばんである。  9.独創性開発のカギは、異和感を持って、問い起こしをすることである。  10.実際に役立つ以心伝心の本質は、「空間は感性の海」だからである。  11.スキル(熟練技術)の本質も、感じる力そのものである。  12.人に感動を与える力は、芸の力即ち磨き技かれた感性の力である。  13.求感しなければ、感受できない。  14.習慣こそ技芸的感性を磨くキーワードである。  15.夢実現のカギは「達成したい成功シーン」を想念して、  感性の実感を先取りする願かけノウハウにある。  16.感性能力の自己実現こそ21世紀、人類繁栄のテーマ。  17.感性は、不可能という文字を知らない超能力を潜めている。  18.手段能力としての理性を駆使して、感  性の本質力である夢とか、希望、願望、理想を実現することが 感性論哲学のやり方である。  19.感性は本音、理性は建前。  20.感性はウソをつかないが、理性はウソをつく能力。  21.力ある知とは、感性の実感に納得を与える論理。  「時流独創 角熟経営」より (平岡和矩・芳村思風共著)    やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・     ●芳村思風先生の勉強会 ・3月18~19日 育成講座  ・3月28日(火)四日市思風塾 18:00~20:00 ミッドランド経営 参加費:5,000円  ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所。  


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界