「こんなこといつもやってること」になるまでやり続ける

「こんなこといつもやってること」になるまでやり続ける

芳村思風一語一会 vol.4445
このメルマガは、何度も同じ言葉を紹介しています。
同じ言葉でも自分自身の状況によって
響いてくることが変わります。

初めて読んだ時感動した言葉は、
2回3回と読むうちに
「知っている」になってきます。

4回 5回 6回と読んで、
日常の行動の中で実践していると、
だんだんと身につき実行できるようになってきます。

次に「こんなこといつもやってること」
になってくるのです。

知っていても実践できなければ意味がありません。

<実践チェックリスト>

1.実践できているか

2.継続できているか

3.失敗したことや
うまくできたことを
自分の言葉で人に伝えているか

☆☆☆☆☆☆☆
感性論哲学は、実践哲学です
☆☆☆☆☆☆☆
学んでも実際の生活や仕事に活かせなければ、
勉強しても意味がありません。
現場の経営に活かせなければ意味がない。

哲学は、破壊の学問。
 パンクです。

現状に異和感を感じ、
現状を破壊し、新しい物を構築していく。。
少しでもより良いものにしていくためのもの。

哲学は、自分自身の芯を作るもの。
セミナーを受講した後どう動くかが大切。
受講するだけでは何の意味もない。
 
自社の理念もその役割を果し終えたとき、
進化発展させなければならない。
固定させなければいけないことはない。

変化しなければ、生きているとは言えません。
生きているとは、変化していること。

どんな小さなことでもいい変化させる。

哲学は、考える学問ではない。
自分の考えの芯をつくるもの。

しっかりした芯ができれば、
少々の問題が起こってもくじけないで向かっていける。

学んだことは、実践に活かせなければ意味はない。
感性論哲学は、実践哲学。
現実の中から異和感を感じとり、
問題を感じ取る。
出てくる問題を乗り越え続けること。

問題がないことを望んではいけない。
問題がないとは、成長がないこと。
問題がないことが、幸せではない。

しっかりした芯を持っていれば、
多少のことでは考えは、ぶれない。
 乗り越えていける。

セミナーで学んだことも
すべてを取り入れる必要はない。
 
感性論哲学も自分にとって
必要なところだけを学んで、
取り入れればいい。

自分の考えは、変えなくていい。変えてはいけない。
他の人の考え方・意見のいいところだけ、
自分に必要なところだけを取り入れて、
自分の考えを成長させること。

大切なことは、
実行すること。
実践すること。
変化を作り出すこと。
現状から1歩でも進むこと

「風の思い」より

※異和感
辞書では「違和感」
違いは、対立を引き起こす
違うのではない、
異なるだけ。
違いは、間違いではないので
感性論哲学では
「異和感」の文字を使います

 

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・

●講演録
「思風語録2」
「風の思い」
「人間関係10の原則」
「感性経営の10原則」
「魅力あるリーダーになるために」

・各 1,100円 税込 

●芳村思風先生の勉強会
コロナの感染状況で変わることがあります
勉強会や講演会、詳しくは、主催者までご確認ください
1回だけの参加もOK
どなたでもご参加いただけます

・9月4日(土)東京思風塾
13:00~15:30 ZOOM講座
参加費:5,000円

※お問い合わせは
思風庵哲学研究所


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界