生きるとは 芳村思風

生きるとは 芳村思風

芳村思風一語一会 vol.5163 同じ言葉を何度も紹介しています。 同じ言葉でも その時の自分自身の状況で響き方が違います。  知っているではなく、ぜひ続けて読んでください  順調なときには、何も感じなかった言葉が 問題にぶつかっているときには 「!」とくることがある  問題の答えではなく、 キッカケやヒントになることがある   感じ方は、人によって違います。  同じ体験をしても そこから感じることは、みんな違う  体験は同じでも、経験として自分に残るものは 人それぞれ いいも悪いもない   納得できなければ、スルーしてください  一度の体験では、わからないこともある 一回読んだだけでは、わからないこともある 正解はない  ちょっと極端な表現ですが 「哲学とは、答えを教えてくれるものではない。 自分で見つけた答えの根拠を問い続けるもの」  「問題を乗り越えるため、 悩みを解決するために 哲学を勉強しても意味がない。 問題や悩みから逃げずに、 乗り越えるためにいろいろなことを実践して、 失敗して、 次はどうすればいいかを考えて また実践する  大切なことは、 実践すること これでいいのか、と問い続けること   今やっている仕事を一所懸命に取り組む時  一生懸命ではない ひと所に命を懸ける 一所懸命   いちばん多く投稿しているのは 「生きるとは」 檄文です 落ち込んでいるときは元気が出てくる 元気な時は、背中を押してくれる  可能なら 声に出して読んでみてください  ☆☆☆☆☆ 生きるとは ☆☆☆☆☆  人間において生きるとは、 ただ単に生き永らえる事ではない。 人間において生きるとは、 何のためにこの命を使うか、  この命をどう生かすかということである。  命を生かすとは、 何かに命をかけるということである。  だから生きるとは命をかけるという事だ。 命の最高のよろこびは、 命をかけても惜しくない程の対象と 出会うことにある。 その時こそ、 命は最も充実した生のよろこびを味わい、 激しくも美しく燃え上がるのである。  君は何に命をかけるか。 君は何のためになら死ぬことができるか。  この問いに答えることが、 生きるということであり、 この問いに答えることが、人生である  思風   やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・    ●芳村思風先生の勉強会 ・9月20日(水)名古屋思風塾 18:00~20:00 wincあいち 参加費:2,000円  ・9月26日(火)四日市思風塾 18:00~20:00 ミッドランド経営 参加費:5,000円  ・10月1日(日)思風会全国大会 14:00~17:00 ホテルグランビア広島 17:30~ 懇親会 参加費: 講演会+懇親会:15,000円 講演会のみ  : 5,000円  ※参加申込受付中  ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所 


Source: 芳村思風 感性論哲学の世界