2018年10月3日愛の子育て塾第13期第2講座

愛の子育て塾

池川先生の愛の子育て塾

次回10月3日開催になります。

前回の第1回は先生ヒューストンデビュー。その後中国、イギリスへとどんどん世界展開が進んでいる感じで、胎内記憶を国内で広めるのに約10年、これから世界で広めるのに5年(3年だったかな??)と仰られていて、先生から教えて頂いた事の1つに

20対60対20の法則

胎内記憶を言うと2割の方は凄く興味を持って信じてくれる。

6割は、どっちつかずで

残り2割は反対する。

どんなに説明しても2割は大体反対されるからどっちつかずの6割のうち1割でも興味を持ってくれれば一気に広まるとの事で、その1割の人の目線に立って話をされているとの事です。

+α最近は

種市先生のPF理論と、保江邦夫先生の素領域は実は同じことを言っていて、
魂の存在は5次元世界を想定すると理解しやすいということです。と教えて頂きました。

が良く分からず、、調べて見ると

素領域は

魂の構造が説明できるらしく、臨死体験も説明可能と。

内容は難しいのですが、
「世界は唯物論ではなく唯心論」

その結果、我々が「空間」と呼んでいるものこそ、空虚なものではなく、素領域のぎっしり詰まった詰まり場なのである。宇宙の真空が「空虚な」「空っぽ」な空間だと考えると、そこには何もないから何事も変わらないと思ってしまう。
しかしながら、現実には「空虚」「空っぽ」「空間」「真空」に見える部分にもぎっしり「素領域」があり魂の形状の場も人間にはくっついている。
素領域は人間としての存在の形を超えて広がっているわけだから、当然素領域間で伝達される。お互いに影響しあう。素領域に自分の魂が影響を及ぼしたわけだから、結局その影響に沿って素領域が再結成再配列しなおす。これがそれまでのタイムラインを変え、新たなる自分の願いを聞き届けるタイムラインに変わる。
愛魂とはそうやって場を包む。人は宇宙や空間や神社や社や教会で祈り、願う。こういう行為の背後には素領域への働きかけ、言い換えれば、この宇宙なる存在への働きかけがある。だから、幸運が訪れる。

柔らかく言うと
唯物論的には
ご先祖様にありがとう!と言っても「何も起こらない」「何も変わらない」

ただ、唯心論的にはありがとうというと、「何かが変わる」「何かが起こる」らしく
信じる行為が現象を左右する、それが素領域理論らしいのです。

唯物論の方が「何も起こらない」「何も変わらない」のはその人が「その現象を信じない」という信じこみ、思い込みを素領域に作用するので、素領域であるこの宇宙は、「何も起こさない」タイムラインを生み出す。

 

PF理論(パラサイトフェルミオン理論)

胎内記憶を唯物論的に(科学的に)説明出来るとの事で、量子力学の視点から解いていくという事らしいです。

前回は第1期卒業で3人の女神の方にそれぞれの体験談を基に子育て、胎内記憶、夫婦に関する内容をお話頂きました。

宮崎智美さん(トミーさん)

トミーさんからは「子供の気持ちを受け入れる」についてご自身の体験を基にお話頂きました。

万が一子供が空に帰る事になったとしても 大切なメッセージを残す為に赤ちゃんが来てくれる。 そういう想いを全て受け止めようと決めてから 何が来ても大丈夫!という想いになって 赤ちゃんがそんな強い想いで来ているのであれば 私たちも元々は強い想いを持って産まれてきたのかもしれない。だから自分で選んで来た今までの人生でもし辛い思いや大変な思いがあったとしても、それを選んできた事で 辛い思いや大変な思いをしたからこそ得られる!そんな人間になる事を自分は選んで来たから嘆く、落ち込むのではなく選んできた自分を褒めて欲しい。

リラさん

リラさんからは「パートナーシップの大切さ」をお話頂きました。

夫婦が仲がいいと子供が勝手に育っていく。
お父さんお母さんが愛し合っているのが普通(日常)になると、自分が大人になった時もそれが日常になって自然とパートナーシップが構築される。

理屈で言って頭で理解しようとしても、普段お父さんお母さんが仲が悪いと子供は敏感に夫婦仲を感じてしまう。理屈よりも普段の雰囲気や仲良さそうな会話、接し方を子供が感じれば自然とパートナーシップを構築出来るようになるとのことでした。

そして、リラさんが現在フラダンス教室を展開しているのは

ママが主役になるため

ママが自分の為に頑張っている姿を見て子供たちはママを可愛いと感じ、お父さんも同じ様に可愛いと感じる事でママが大切にされ幸せになる気づきが出来る。

土橋優子さん

優子さんからは子供の時に感じた「感覚の記憶」をお話頂きました。

感覚の記憶は、具体的にこの時の記憶を覚えている訳ではないものの、こんな感じ、この気持ち

そんな感覚は子供の頃に持っていたという事で、子供たちと話をすると「あぁ、こういう事だったんだ」と気づく事があり、感覚を大切に大人になった時にこの感覚を活かしていこうと。現在の幼児教育の教室においても子供に何か教えるよりも同じ目線、同じ感覚を持つ事がお互いの気持ちを分かり合えるということをお話頂きました。

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