若獅子の会は6年前に致知出版の藤尾社長が
「このままだと日本が崩壊する」という危機感と想いと無名でも実力のある人達がいたからこそ未然にリスクを防ぐ事が出来た。
国難、地域や家庭の問題を事前に防ぐ事が出来、そこには質の高い教育があったと。
それを近くのコミュニティで問題解決出来ることを増やしていこうという
そんな想いから
人づくりによる国づくり
(その実行部隊が若獅子の会)
大人(たいじん):人の上にたって影響を与える人間になっていこう。上の立場になるという事ではなく、自分の与えられた場を高め「まだ表に現れていない徳(人間が本来持っているいいところ)」を表に現そう
その徳を周りの方に伝えていこう。そんな目的で活動されています。
大学の道は
明徳を明らかにするにあり
民に親しむにあり
至善(しぜん)に止(とど)まるにあり
大学の『三綱領(さんこうりょう)』
『大学』における大切な「三つの柱」とされています。
三綱領
・明明徳(生まれ持っている資質)
・親民(実行していく)
・止至善(最高の状態をキープし続ける)
懇親会では
アサヒビール名誉顧問の
中條先生の若獅子への遺言「子供を!3人」作れ!
を心に刻み、「勝者の論理で歪められてきた歴史を見なおし日本民族の誇りと公の精神を取り戻さなければ明日の日本は無い。今がその最後に残された機会である。」の心を受け継いでいこうと。