第3回関東中今の会

新規メンバーを迎えての今年初めての中今の会
【日時】2019年2月15日
【時間】19:30〜
【場所】恵比寿駅 徒歩1分
【懇親会】21:00頃〜同じ会場にて開催予定

①中今の会は、36歳以上で若獅子の会を卒業したメンバーが集う人間学の勉強会

②この中今というのは、上の世代と下の世代を紡ぐ責任ある世代として、「中今」という言葉を用いています。その意味からもありますように、相方や子供のみならず、両家のご両親・祖父母・先祖に至るまで大切にしていくことを考え直す会でもあります。

③そうはいっても…36歳以上になると皆さん責任があったり、家庭の雑事にも多く追われることにもなりますので、現状中今の会は(ⅰ)季節ごとに、(ⅱ)ご家族同伴を可能とし、(ⅲ)人間学や「中今」としての在り方を、食事をしながら楽しく語り合う会

古神道では
【中今に生きる】という言葉がありますが、
・未来過去今
・天地人 
これら全てを含んでいるのが、
【中今→なかいま】

中今メンバーからのメッセージ

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過去2回は平澤興先生 生きよう今日も喜んでを題材に

平澤興先生は京都大学総長を務められた神経解剖学の世界的権威。

「喜び」をキーワードにしたポジティブな言葉が多く
自分は常にまわりの方々の助けがあって生かされている
そんな気持ちを改めて感じさせてくれます。

分かりやすくも深い言葉が多いです。

「私は生老病死と四苦と考えず、四喜とみているのである。一年に四季がある如く、生があり、老があり、病があり、死があるということは面白くそこに喜びがあると思っている」

「けしからんと怒るよりも、気の毒だなあとゆるしてあげなさい」

「成長するためには、苦難が喜びであると思うようになることです」

「希望をもって生きることの出来るのは、人間だけである。希望の内容が人間の格を創る」

「教育とはいかに相手を誉めるかの研究である」