明日23日青森で第1回「いい会社」勉強会開催致します。

明日2月23日(土)に
東北では初開催となります
「いい会社」の法則実行委員会第1回青森勉強会開催致します。

真冬の東北開催という事でお集まりいただける事に大変感謝致しております。
●日時:2013年2月23日(土)15:00~17:00(開場は14:30です)
●会費:おひとり1,000円(会場費、資料代)
●持参:筆記用具をご持参ください。
●対象者:経営者、専門家、研究者、初心者、一般の方
●会場:青森県労働福祉会館 中会議室A[24名収容]
※4月は浜松での開催も決定致しました。
下記は東京勉強会の様子になります。

今年からコンサルタント養成講座というのも開設しております。

<「いい会社」とは>
「いい会社」の法則実行委員会が定義する「いい会社」とは、単に「売上が良い」「業績が良い」会社のことではありません。「いい会社」とは、“しなければならないことする”、“してはならないことをしない”という組織規範を経営の中核に取り入れ、売上や利益核獲得もさることながら、事業の継続をとても大切にしている会社のことだと捉えています。それでは、具体的に「いい会社」とはどのような会社なのか?「いい会社」の法則実行委員会では、「いい会社」について学ぶ機会を提供し、勉強会を継続実施しています。
悩むことを解決するには何か実行すること
すべての人が実行するための組織、そのような人の“つながり”を、私たちは「実行委員会」という形で応援し、そして、未来に「幸福」な企業の在り方とその企業に携わる全ての人の未来を紡ぎたいと思って、一緒に活動しております。
『皆さんの状況に合わせて、勉強会に参加してみてください』
ここでは、学習することも、情報を収集することの他、ただ“感じる”ということも大切になっていきます。

■「いい会社」の法則実行委員会の活用方法
a.学習する
b.意見を持つ・交わす
c.見学する・感じる
d.意見を表現する・思想を持つ
e.行動する・仲間と集う

私たちには、どの段階でも、その活動への参加意思を大切にします。
より「実行する」段階を高めて、結果を得ることは、将来のためになります。
自らの成長から社会の発展に、そして成長軌道に、私たちの手で、未来を変えましょう。
「実行する」とは何か-段階を経て、その成果を得る仕組み
a.学習する
私たちでは、月に1回ほど、各地で開催される勉強会を企画して運営・継続していくことが、学習機会を継続させる大切な活動です。
実行する段階で、大切なのは「他との関わり」に着目しているため、仲間の意見に耳を傾け、更に懇親会に参加してもらうと効果的です。
b.意見を持つ・交わす
質疑応答の時間を設けていますが、それらの時間帯以外でもML(メーリングリスト)を活用して、意見交換を行ったり、それら活動の一部を「情報提供」として、講義中に発表してもらったり、しています。
また、批判的な意見は極力避けて、建設的な意見や初めて参加する方々にも親切な“場”の提供をしていきます。
*ML(メーリングリスト)は、各勉強会単位で登録しています
c.見学する・感じる
各地にて、見学会を実施しています。実際、それら経営者の本音を聞くことができます。
ただ、そこまでにMLに参加すること、学習する機会に参加すること、など準備も必要となります。また、折角、参加してもらっても、それらを上手に見学できない場合の多くは、学習不足です。準備は万全を期して、ご参加下さい。
d.意見を表現する・思想を持つ
「いい会社」の法則実行委員会では、それらをより研究したり、意見を表現したり、考えを発表したりする“場”を、別組織(「正式名称「中小企業の付加価値経営とモチベーション」研究学会 略称「いい会社」研究会」)でありますが、広く「学ぶ」意味での“場”と相乗効果を得て、発展させていきます。
*詳しくは、「中小企業の付加価値経営とモチベーション」研究学会のホームページまでお問合せ下さい。
e.行動する・仲間と集う
“行動する”と次に結果を、良い結果を求めようとする行動に繋がります。
始めは失敗することもありますが、行動し続けると、それらが望ましい結果に近づいていきます。そして、その過程で、仲間の協力を取り付けることも大切です。
まず、望む者が成功を得て、そして次に仲間を巻き込むことは、大切な「成功連鎖」です。
*「成功連鎖」とは、成功者の行動と似た行為において、その失敗する要因を避けて実施すると、望ましい結果を得やすい環境のことをいう。