今週30日(木)第6回になりますwebマーケティング研究会の開催になります。
今までは事例紹介を中心に行わせて頂いた形で、今後は徐々に一連の流れを通じてサイトに入ったユーザーをいかに育てて見込み客にしていくのか?を
一例を紹介させて頂きながら、自社サイトに当てはめてみた場合にどう活用、応用するのか?というのを中心に行きたいと思います。
改めて、今までの内容をまとめると、
ある会社や商品について知りたい時、ホームページにアクセスします。
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自分を相手にどんな風に見てもらいたいか?
という目的を持って自分の色んなUSP(独自の売り、特徴)やUDP(差別点)の中でもっとも
適切なものを短時間で的確に表現する事が求められる。
ここで、反響が出ているサイトとそうでないところをご紹介させていただいたのが今までの内容になりまして
今後、自社で応用、活用となった際
ライバル数社のホームページの比較
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どの点が優れ、劣っているのか?を把握しライバルよりも魅力的な姿にすることで
アクセス数(訪問客)を増やす事が可能。 来客が増えれば顧客が増える可能性もある。
顧客ニーズを先取りして、商品に関する技術情報をはじめ、顧客の興味を先取りした情報、背景、物語、開発者の意図などを積極的にホームページに開示する。 つまり、自分の生い立ちや性格や特徴、業績等どこを強調するかを考えて言動する姿勢が多様な顧客の満足度を孝枝、商品購入意欲を決心に導く。 小さいな会社は自社メディアであるホームページのみならずメルマガ、ブログ、ツイッターなどフル活用すること。
「マネーよりバリュー」
人々は豊富な情報量と検索スピードによって他人の判断よりも自分の判断で決めていく傾向にある。
したがってクリックしてホームページを訪れる人達を大切にすべきです。 多様な人達の要望を満足させるようにリアルタイムに詳細かつ幅広い情報を満載 しておくのがオススメ。
(前回テーマ)
■集客後のアクションを考える+■魅力的なコンテンツとは何か?
※重要ポイント⇒アフターフォローがあって、受注へ繋ぐ。
「お客様を獲得するよりはお客様になる様に育てる!」
そして、WEBの場合はいかに集客を行うかに焦点が行くケースが多いと思われますが
ユーザーが顧客になるまでのアクションをどこに置くか?
が見えているサイト運営者とそうでない運営者の違いは大きいかなと。
その辺りを中心に、アナリティクスと他社との比較において、どうコンテンツを作って集客につなげてCVに持っていくかをお伝え出来ればと思います。