2018年は大変革の時期

実は今週中で3回ほど「2018年は大変革の時期」という言葉を聞く機会があり

1つ目は

釈先生の講話会から

2つ目は帝王学の岸先生から

3つ目はしあわせ講座にて

2018年も終盤戦になりつつあるのですが、週に3回も聞くということは何かあるぞ?という感じで岸先生から教えて頂いたのは2018年は 「戊戌年」(つちのえ)

陰陽五行でいうと、戊と戌は、ともに『陽土』に分類

同じものがふたつ重なることを比和といい比和の年は、徹底的に幸せ、または不幸せになりやすく、大改革の年ともいわれています。これまでのルールや慣習などを捨て、新しいことを行う年

何故、終盤戦の今何度も聞くきっかけがあったのかというと、多分「お前ちゃんと頑張れよ!」というメッセージではないかと。勝手に信じ。。

前向きに捉えると60年に1回の変革のチャンスで次回のチャンスは私97歳の時、、

大切なのは、自らが変化を起こし、来年はそれを育てる時期という事

振り返ると、自分自身は家族の大病などがあり、仕事が上手くいかないなどなど厳しい前半戦ではあるものの、後半に入りかけて逆転現象がポコポコと出始めてきている感じです。

いつの間にか大きく壮大なプロジェクトを任され、会の代表になり

意図していなかったにも関わらず大きな仕事の案件の話あり

→ただ、そこには損得でなくマインドの部分で頑張ってやっていこうという想いと自発的に、自立的に動くと決めてチャレンジした事に素敵な話がポンポン舞い込んでくるというのを実感中です。

大きな変革の時期でも大きな変化よりも小さな変化をポンポン出していく事が現実的で、それがいつの間にか大きくなりつつあるというそんな感じがいいのかな~?と思うところで

60年前、120年前の出来事をふり返ることが予測の参考になるとのことで

1958年
今上陛下が美智子様と婚約された年

総選挙
自民党が絶対安定多数となる287議席を獲得
岸信介は、法の改正や新しい社会制度の導入を進め、憲法改正を強く主張

東京タワーができたのも60年前

テレビ受信契約数は100万台を突破したのがこの年でラジオに代わって、テレビの時代の幕開け

聖徳太子の1万円札がついにこの年に発行

1958年の下期から1961年の下期にかけて岩戸景気。好景気に入っていった年が1958年

 

120年前の1898年

6月に大隈重信内閣が成立それまでの藩閥政治から、日本で最初の政党内閣

ハワイがハワイ王国からアメリカ合衆国に

そして
安岡正篤先生 誕生の年