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ワールドカップで活躍したICT

time 2014/06/28

今回のワールドカップにおいて、16箇所のスタジアムとトレーニングセンター
そのうち5つのスタジアムでICT(情報通信技術)をNECが手がけております。
(監視カメラや入場管理、通信ネットワーク、防災、映像・音響、ビル管理などなど)
また、ドイツではSAPと組んでサッカー向けソリューション「SAP Match Insights」を発表 選手のトレーニングや事前対策、トーナメントの分析を展開してます。 という形で知らず知らずのうちにいつの間にか展開されているという。
NECでは昨年からブラジルのスマートシティ開発プロジェクトにも参画し
(国民にIDを振り分けて選挙に活用するなどの電子政府構想やスマートグリッド等々)
ICT関連でも大手が海外展開してインフラ(ハード)を抑えて頂いた後

中小、ベンチャーのソフトで展開する企業が展開出来るモデルを
今回のブラジル&中南米でのモデルというのが出来れば
ゼネコン体質に近いものの、公共投資、公共事業が建設だけではなくITにも広がるきっかけが出来れば
日々の生活の改善、利便性の追求~コンテンツ展開という所に
どこまで日本の中小企業が発展出来るか?
それが出来れば
ソフトの輸出モデルで市場も雇用も多少改善されるのでは?
と思うところでした。

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