いい会社見学会in中日本

「いい会社」の法則実行委員会中日本支部で「いい会社」 見学会を開催します。
開催日:11月30日(水)
午前10時00分~12時00分 平下塗装様 
午後1時30分~3時00分 レクサス星が丘店様 

平下塗装様は障がい者の能力を活かし戦力化した先駆者として取り上げられています。

平下塗装 株式会社

従業員数26名、うち障がい者数19名

採用の際には「書類だけでは何もわからない」と、ハローワーク職員に工場に来てもらい、企業PRには養護学校へ足を運びました。

障がいのある社員が増えてくると、父に「この子たちを辞めさせるわけにはいかん」と言われましたが、今や障がい者はうちの本当の戦力となっている人材です。県内では当社だけと言われるまでになりました。

興味のあることは、絶対に忘れないし伸び率もすごく高いです。伝票発行に関してはプロの域で、顧客ごとに違う請求書の締め日を全部覚えていて、私達が忘れていてもきちんと発行してくれます。

長年の試行錯誤の答えは「障がい者は社会の財産」

支援機関と連携して本格的に採用を始めたのは25年前でした。あの頃は当社以外に障がい者雇用の情報が少なかったため、噂を聞きつけて、バス見学ツアーが来たり、講師の依頼もありました。

しかし、最初からきちんと出来た訳ではありません。試行錯誤するうちに、制度やノウハウなどが少しずつ分かってきて、今の形にたどり着きました。

障がいのある社員は、揉まれながら成長することで顔つきも違ってきます。その人のいい所を探し能力を見極める事が、長く働いてもらうポイントです。その結果、社会保険や所得税を収めれば、社会を支える側にも回れます。最初の賃金は安くてもいいので、チャンスを与え長く育てて欲しいと考えています。

今では当社は、障がいのある社員で成り立っています。大切な経理業務も単調な現場作業もきちんとこなしてくれる、彼らは会社のみならず社会にとっても大切な財産です。

 

 

 

レクサス星が丘様

レクサス星が丘の女性スタッフのおもてなし神話

普通のディーラーの女性スタッフの数は、店舗に1、2名位ですが、レクサス星が丘は6名以上いて(多くて正確に数えられなかったので、もっといるかも?)、お客様への気くばりとおもてなしをしています。

事前連絡なく突然訪問しても、車を駐車するなり女性スタッフがお出迎えしてくれて、「いらっしゃいませ。○○様でいらっしゃいますね。」と名前でお出迎えしてくれるからビックリです。

また、レクサスユーザーの電話番号と名前を記憶している女性スタッフもいて、電話をかけると、ナンバーディスプレイに表示された電話番号でユーザー名を判断し、「○○様、いつもお世話になっております」と言ってくれるからビックリです。

レクサス星が丘の奇跡

全国のレクサスオーナーたちのアンケート結果によるCS(顧客満足度)で、 ダントツ1位の評価を得ていて、関係者の間では、「キング・オブ・レクサス」と呼ばれて評判の「レクサス星が丘」のおもてなしは、接客、メンテナンス、アフターサービスなどの「ソフト面」が 他を寄せつけないほどに極まっています。