2018年11月7日青森県東北中学校AFS(AOsukiフューチャーズゼミ)

東北中学校68名にAFS(AOsukiフューチャーズゼミ)開催しました。

【AFS】とは青森県の中学生が修学旅行で東京に来た時に県の先輩として色々な職業講和をするというのが基本なのですが今回は生徒達が我が町を盛り上げるにはどのようにすればいいのか!のプレゼンテーションをしてくれました。

①我が町に宿泊施設(温泉付)・県産品のデパート(食堂もあり)・外では自然の中でのBBQというような総合施設を設立し県外から町に足を運んでもらおう!という企画

②町にある湖の水質汚染を食い止める為、SNSで発信し募金を呼びかけ湖を綺麗にし最高の資源の水産物を1つ武器にして将来は人口増加に結び付ける、という企画

③町の資源を活用し、ダイエットサプリを発案、デブの人が痩せる事で自信が付くという企画

④町で摂れる農作物の廃棄部分を有効活用し、町おこしのお菓子を作る。それを町のお祭りで無料配布し沢山来て貰う。最終的にはカフェをオープンさせ町おこしを行う、という企画

この様な企画を8分間で伝えてくれました。
どれも創造的かつ独創的な考えで少々圧倒されました。
授業の中とはいえ、どの様な事をすれば過疎化の進んでいる田舎を盛り上げる事が出来るだろうか、という事を真剣に考える中学二年生の姿はとても眩しかったです。