TRT心理セラピー&ベビー手話指導者養成講座

こちらの記事から

https://diamond.jp/articles/-/242277

 

 

子どもを「対等」に扱う

ベストセラー『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)で知られるアドラー心理学。オーストリア出身の精神科医で心理学者のアルフレッド・アドラーは軍医として戦争の悲惨さを体験し、賞罰や叱責、暴力という手段を使わない問題解決を考えられる人を育てたいと、独自の教育理論や療法を編み出しました。

 

その基本は「人間はすべて平等であり、大人も子どもも対等である」という考えにあります。アドラーは子どもを勇気づけ、「私には能力がある」「私は認められている」と感じられる心を育てることをめざしたのです。

大人の指示に従わせてばかりいると、その子どもは大人に頼る癖がついてしまい、いつまでも自立できなくなってしまいます。子ども扱いせず対等に向き合うことで、子どもは自分の頭で考え、行動する力を身につけていくことができます。

 

 

8/8,10  ZOOM開催 (締切:7/30)
TRT心理セラピー&ベビー手話指導者養成講座では
町田先生から、アドラー心理学をベースにした
人間関係の問題にアプローチします。

以前の町田先生の講義からは

全ての問題は人間関係!

ここを強調されていて
アドラー心理学で証明されている「縦の対人関係が生む不幸」

人が生きていくうえで様々な不幸な悩み

例えば、お金、仕事、パートナーシップ、結婚、離婚、子育て、嫁姑、体調不良、怪我、病気、障害、老化、介護、、、さらに、学校、地域、国の問題、、、環境汚染、戦争、貧困など。。

アドラー心理学では、こうした「悩みは全て対人関係の悩み」だと確認されています。そしてそれは、縦の対人関係に原因あり、さらに「胎児・0歳~9歳頃までの認知行動パターン」から生じることもわかっています。

それをTRT心理セラピーでは横の関係!を築くということで
対人関係の問題を解決することが幸せになり成功するための次世代コミュニケーション。幼少期(0歳から9歳頃)の生存パターンは無意識レベルですから、無意識を変える技術が必要です。さらにコミュニケーションを正しい方向へ変えることで、対人関係のすべての問題を解決することができます。

TRT心理セラピーで理論的に横のコミュニケーションを学びながら、ベビー手話や子どもたちのメッセージを受け取るサインなどに気づくことで、大人同士はもちろんのこと、乳幼児とも横のコミュニケーションがとれるようになるのがこの講座の目的です。