2016年8月25日愛の子育て塾8期第2講座開催しました。

2016年8月25日愛の子育て塾8期第2講座

イメージを持つことが大切

今回は冒頭に卓球 世界女王・中国の丁寧に快勝した15歳・伊藤美誠さんの例を紹介頂きました。
お母さんが産まれる前から卓球の開設を行っていて
「ママだったらこうするけど、あなたならどうする?」という風に解説をしながらお腹の子に話しかけていたとの事です。

2016年6月放送
リオ五輪・卓球で一躍メダル候補として期待を集める存在となったのが、15歳の伊藤美誠だ。今年4月、リオ五輪アジア予選において卓球界の女王・中国の丁寧を4-2で破る大金星を挙げている。

 

自分の子がどうなるかをイメージしながら子育てをすると自然とイメージした通りになるケースが多い。
殆どのお母さんは無事お産がいけばいいというところまでが多く育児までたどり着かない。
もっと大局に見て頂いてお産、育児を見て頂くのが大切な事ではないかと。

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胎内記憶の中でもポジティブな記憶とネガティブな記憶の違い

安産と思った人の子供の記憶は約95%がポジティブな記憶
退行催眠の結果、1980年、90年代の調査からは胎児の記憶がネガティブな記憶が多いという書物を見かけたが
池川先生の調査結果からは95%の方がポジティブな記憶。
それは、恐らく退行催眠を受ける方というのが生きづらい方が受けている方が多かったという事があり
生きづらい方が行うとおなかの中でも生きづらいと感じる赤ちゃんが多い。
それは伝えないといけないという事があり、胎内記憶を行うきっかけ。

 

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子供はお母さんの笑顔を求めている

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2016年8月25日愛の子育て塾8期第2講座

2016年8月25日愛の子育て塾8期第2講座

前回は学術的な視点からの解説を頂きました。

「エストロゲン」と「プロゲステロン」

についての解説から

ホルモンが作られる場所は、脳下垂体や副甲状腺、副じん、すい臓、性腺など体内のいろんな所にあり、血液によって全身に運ばれています。このうち性腺(女性の場合は卵巣)からは、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という2つのホルモンが分泌され、生殖機能に大きく影響しています。そしてこの2つを総称して、「女性ホルモン」と呼んでいます。

エストロゲンは妊娠しやすい体作りをサポートし、女性の若々しさを保つ効果がある

プロゲステロンは着床を助け、妊娠維持に欠かせないホルモン

「ストレスを抱える現代女性に不足しがち」で、「バランスが崩れやすいホルモン」でもあるプロゲステロンが低下すると生理不順を起こしやすい要因となります。

池川先生からは「お母さんの血液が大切」という事で大抵の人は妊娠してから気をつけるが、本来は妊娠する前から気を付けてほしい。妊娠後期になると赤ちゃんのおしっこで羊水が出来るが赤ちゃんの具合が悪くなると羊水が出来なくなる事がありこれが、ホルモンに対する影響が強いとの事です。

また、今回は卒業生の方にもお越し頂き、これから産まれてくる子を信じる事の大切さや実際に体験した胎内記憶について、ご自身の体験談をお話し頂きました。

 

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