社会活動もwebを活用する時代に

今回は社会活動もweb活用の時代という事で。
既にボランティア、NPOをはじめ、様々な団体がweb、モバイルを通じて
活動報告、web集客を行っているとは思います。
私自身、様々なサイトを拝見していて感じるのが
「顔が見える」という事ではないかと思います。
(顔写真ではなく、実際のアナログの活動状況という事ですね)
例えば、かの有名な旭山動物園
実はドメインも自社のものではなく、クオリティも決して高いとはいえないものの、
運営している方の日々の活動、動物の成長過程を事細かに見る事が出来る!
(つまりストーリー展開がされていて、情報量と更新も多い)
そうなると、正直デザインがキレイか否かは2の次という感じに思えます。
また、今回の記事を書くのも
D-school
というフィリピンに小学校を建てようプロジェクトを展開しているところがあり、
(私自身も賛助会員?飲み会会員?として参加させて頂いております)
こちらはHPは持っていないものの、
ブログの画像、動画の活用を見ていると非常に具体的な内容で活動を伝える事が
出来るんだなぁと改めて実感しました。
※特にBtoC対象にWEBを展開されていらっしゃるところでは
運営者の日々の活動を動画、画像、メルマガ等で告知していく事は
webを活用する上で当たり前かもしれませんが、実際にその当たり前を行っているところは
現状ではまだまだ少ないと思います。
是非、一度検討してみてはいかがかと思います。