4月27日禅の知恵と古典に学ぶ人間学勉強会開催

禅の知恵と古典に学ぶ人間学勉強会

ビジネスにおいてなやみや壁にぶつかる際、どうやって乗り越えていくか「徳のある経営」を追求する笠倉先生が禅の言葉やエピソードを基に現代的な視点でひも解いて頂けます。

今回の重要点としては
「平常心」

仕事にあてはめると「仕事の時は真剣に仕事に打ち込み、遊ぶときはおおいに遊ぶ」
しかし
心に悩みがあると当たり前の事が当たり前にできない時がある。心の悩みや煩悩に振り回され、自分を見失わない様にするには
「自己と宇宙は一体」という瞑想の心を学ぶことに意味がある。何か特別な事を行うのではなく普段通りに行う、

ただし人間の場合は欲望や怒り、愚かさなどの煩悩に振り回され、自分が道の中に生きている事を見失ってしまう事がある。

 

衆知2017.4_至道無難_A4

 

今回は参加者の方々と共にディスカッションを行う中、介護、ITなど実際に大変な現場の中で頑張っている人たちの実例話を聞きながら自分にも当てはまるなぁと。

確かにIT、システムの人達との話の中においてやりがいや幸せを感じて仕事してます!と言い切れる方、昔も今もそう話している方というのは殆ど見たことがなく、常に苦労話、お客さんとの大変なやり取り等々、何故かそういう話が多く。。

それをなぜか?と考えた際

1、やっている仕事が見えない(お客さんから)、だから苦労や大変さもわからない

2、常にパソコンの前が前提、だから体を動かす、場所を変えるなどなどのリフレッシュの機会がほぼ無い

3、特にシステムの場合など間違いが許されないケースだと相当なる重圧感の中で仕事をしなければいけなく、お客さん側からみるとちょっとしたミスに見える事でも膨大な時間や労力が掛かるケースが多い。

などなど

こちらの内容も参考になりました。

会社が大きくなる事と経営者が幸せになる事は必ずしも一致しない

例えば
「死にたい」という経営者。でも業績はOKで周りから成功者と言われている。

何故?となった場合
ITのエンジニアで元々現場が大好き。
進めていくうちにお客さんが多くなり仕事が多くなり人を雇い・・・
そのうち
会社は大きくなりステージが変化していくが
管理が仕事になり、現場に入る事がなく、もともとが技術者タイプでリーダーシップは得意ではない。

そのうち会社の新規事業がいつの間にか役員会で決まり10億必要です。となって自分が借金を背負うと。

向き不向きがあり適材適所があるが、本来はあなたが幸せにならないと意味がない。

何の為に独立したのか・?
間違っているのが経営の価値基準
売上と利益、従業員数、上場
いざそうなった人たちがすごい不幸になっている。

周りの目で価値基準が決まっている。
自分が通貨して求めていない所まで行ってしまい不幸になっている方が多い。

会社を大きくするのは経営者ではなく、、 お客さんであることが多い
いい人なら断らずに頑張って 自分1人では無理だから人を雇う
その繰り返しで
いつの間にか大きくなり

意図せずに会社の規模が決まっている。
それはあるべき像を明確にしていないから意図しない所に突っ込んでしまっている事

あとは稼いだお金をどう使うのか?
お金を稼ぐのはいいとしても
その後を聞くと答えれないケースが多い

という事で自分自身の価値基準を決めないといつの間にか会社は大きくなっても本人が幸せになるかどうかとは別。
なるほどと思わせる内容でした。自分自身もニーズを拾って拾ってお客さんの為にと考えても、いつの間にか抱えすぎて苦しくなっているケースも多くどこに基準を置くかを改めて考えさせられました。

 

禅の知恵と古典に学ぶ人間学勉強会

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