にじいろのはなさん紹介(フリースクール)

胎内記憶教育協会講師養成講座

胎内記憶教育協会の講師養成講座にて同じ期で学んだ木下さんのフリースクールにて
池川先生との対談動画

当時教えて頂いた事は

胎内記憶教育を通じて
子供が話してくれる以上に、胎内記憶を知る事で

自分がしあわせになることが大事。

自分のしあわせが周りに広がり、社会に広がる。

 

自分は自分の内なるものではなく、周りの環境のおかげで学ぶことになったのですが、木下先生は自分の体験談を基に、教育に対する疑問と探求を求めた所でたどりついた胎内記憶という事で、全然自分とは学ぼうという想いの深さが違うな!と。

森の幼稚園、そしてフリースクールと活動されていて自然の中で、遊ぶ、楽しむ、痛みを感じる、協調性がみにつく、一緒に何かをする、などなど

何かを教えなくても、いつの間にか教育に必要なものが備わる!そんな環境があるというのがうらやましいなと。その教える、伝えるがなくても自然と育まれる!の視点で考えると

胎内記憶も、知る、学ぶ、伝える。それが今今の現状だとしても、今後「ある」というのがだんだん当たり前になってくると、あるを前提に当たり前の様に子供に魂があり、意志があり、気持ちがあり、それをくみ取る事が出来れば世の中少しは前向きに生きれるかな!?と思います。

 

個人的にはしいのみ学園を子供のころから見続けてきたおかげで、方向性が似ているなと

「教育とは情意(感情と意思)を安定させること」

感情を揺れ動かす為に、例えば
・時間割をなくしその日の天気と園児の様子で決める。
・教室での授業を止めるときもあり、運動場で教えて、教室は休息の場にした。

そうすると、園児は運動場に大きな字を書いて学ぶのを自発的に行ってくれた。
そして大切なのは決して叱らず、笑顔でいること。

 

小さなシイの実は落ち葉に埋もれて、人に踏まれているけれど、水と太陽の光を与えれば、必ず芽を出してくる。
ないがしろにされている子どもも温かい愛情で個性に合った教育をするなら、社会に役立つ人に育つ。そんな願いを込めて、奥様が「しいのみ学園」と名付けました。

素敵なおじさんでした。(この時104歳)

 

そして、この時にはじめてお会いする事になった、せっとさん

印象的だったのが「日常生活に活かす!」

様々な視点から講師として、どう受講生と向き合い、相手を理解し寄り添いながら、自分も相手も
満足し受講する価値を高めれるか

 

そして、池川先生からは、魂と次元の世界についてを教えて頂き

多次元の世界(現在生きている私たちは3次元)
その上の5次元の世界から、最初に目的を決め、そこから自分の目的を叶えられそうなお母さんを選んできている事を
お母さんの人生をを5次元の世界から、お母さんの一生涯を時系列でみながら、どこのタイミングで産まれて来るかを決めて来ている。

胎内記憶教育協会講師養成講座